GS1200SS バーハンドル仕様製作開始③

2024/02/05 ブログ
GS1200SS バーハンドル

おはようございます!

夕方から雪か?スゲーやめてほしい💦💦試乗と車検に影響でますな(・_・;)

一つ良い事は、来店減ると仕事が進む♪…事ぐらいか(^_^;)只今、預かりが限界ラインまできてます。スケジュールがかなり過密なので完成したらなるべき早めに取りにきてね:⁠^⁠)

GS1200SS バーハンドル仕様製作中のS様号は70%くらいまで完成しております。

ペイントに出していたパーツが揃いましたので作業を進めます。

GS1200SS バーハンドル

まずはトップブリッジを装着。こちらはパウダーコートの半ツヤです。ほど良いツヤ具合でGS1200SSのブラックにマッチしますね!

ブラックのハンドルはスチールタイプです。アルミと違い重量はありますが振動対策に有効な為、バーハンドルはスチールを選ぶ事が多いです!

GS1200SS バーハンドル

加工溶接したアッパーカウルステーも同じくパウダーコート半ツヤにて仕上げてあります。

このまま装着したいですが、下準備からスタート。下準備とは…!

GS1200SS カスタム

まずは各部のネジ穴修正からスタート。ペイントの際にブラストメディアの混入やペイント時の塗膜があるとネジがカジリます(・_・;)

まずはそれを除去がてらタップでネジ山修正です。ネジは手で回してスルスル入れたいですからね(⁠^⁠^⁠)

GS1200SS バーハンドル

ヘッドライト本体もこのまま組み付け出来ないので、まずは清掃からスタート。

キレイなパーツに汚れたパーツは装着しない!はうちでは定番でやってる下準備です。

GS1200SS バーハンドル
GS1200SS バーハンドル
GS1200SS カスタム

ヘッドライトカバーを取り外して洗浄。ライトカバー本体も全て洗浄しておきます。

古いナットとワッシャーは変更しておきます。各部ボルト交換や洗浄は毎回工賃内でやっていますが、洗浄時間・ボルト交換・ボルト加工はやればやる程赤字です💦💦ま〜完全に自己満でやってまして、キレイなバイクが好きなだけです:⁠^⁠)

GS1200SS バーハンドル

これで下準備作業が完了になります。新品みたいにしてから装着すると気持ちが良いですよね♪

なんだかんだの時間がかかる作業です。申し訳ないながらこれが作業に時間がかかる理由ですね💦お待ち頂いてるお客様すいません(^_^;)💦💦

GS1200SS バーハンドル

アッパーカウルステーを車両に装着。実際はこれより進んでますのでよろしくどうぞ!

また近々続きを更新しないと(^_^;)💦最近は家に帰ると体力がもたず……動けない傾向でして……今月はなるべくブログアップしないと💦

遠方の方の写真が……増えててヤバイ(泣)(・_・;)