GS1200SS 中古車購入後のメンテナンス整備
おはようございます。
バイク全体の価格が下落傾向で、コロナ化に比べてかなりバイク熱もかなり下がっているようです。新車や中古車の動きも悪いようですね:^)
GS1200SSの中古車のタマ数がかなり増えたのは、買取価格が高かったコロナ時期に売却されたものが試乗に流れた為かと思います。その為、新規のオーナーさんも増えているようですね。先月だけでGS1200SSの新規さんは5名程いらっしゃいましたね(^^)
中古車購入後は全体的にメンテナンスをオススメしています。まず以前の整備履歴が不明であれば確認の意味で点検整備の履歴を新規ご自分で作っていきましょう。
2000年代以下の中古車は既にかなりの旧車になったこの時代!ちょっとした点検納車整備くらいでは……色々あります💦💦
純正マスター・純正ホース……既に25年前のパーツですからね(;^ω^)………
そんな感じで購入時から不安がある方がメンテナンスメニューを選択されており、今回の車体も同じくまずはエンジンメンテナンスメニューからスタート。
タンクを外してから配線廻り・各部ケーブル類の取り回し確認。
キレイにしながら確認作業をして分解に入ります。25年間でまったく弄ってない車体のが珍しく色々取り回しに無理がある場合も過去に確認しています。
ヘッドカバーを取り外します。納車したばかりでもヘッドカバー廻りのオイル漏れもよくあるパターンです。
納車時は洗車してるから漏れは分かりにくく、200〜300㌔走行してもらってから点検させてもらいますと……漏れるパターンありです。
漏れてる一部パッキンを変えるくらいなら一度ヘッドカバーを開けて、バルブクリアランスやヘッド内部確認をしておくとよいかな?
ヘッド内部状態からオーバーヒート気味な感じが見受けられます。
特に冷却能力が低い1200cc油冷は、年間15W-50のオイル粘度でよいくらいです。
毎年気温が高くなっています……温度管理やオイルの質を考えないと壊れますよ……💦💦
カムシャフトはややカジリ気味。バルブクリアランスが狭過ぎる車体はカジリ気味かも。
取り外し写真がないですが、セルモーター付近がオイル滲み気味でしたのでジェネレーターダンパー含めてOリング交換・ダンパー交換。
ボディー廻りは研磨してキレイにしておきました。
なんか走行時の振動が大き目らしいのはエンジンダンパーのヘタリもありますが、エンジンマウント部がしっかり固定されていない状態。
過去にスラッシュガードでも付けていたのが……カラーなしでボルト長くて最後まで締まらないのをワッシャーかまして誤魔化して締めたのかな(;^ω^)
エンジンダンパーはやはりの減り減りかな:^)
かなり振動は収まると思いますよ。ま〜こんな感じで色々あるわけで……納車されたばかりだから大丈夫ですよとよく言われますが現状はこんな感じですからね(;^ω^)油冷だけではないですからね……カワサキ車だと更に…(泣)(ーー;)
キャブレターは内部確認して各部調整の同調調整にて作業は完了となります。
納車後によくメールでスゲー乗り味変わりましたと連絡きますが……それが普通なんです(^_^;)
旧車だからこんな感じかは……もしかしたらなんか変なのかも……(^_^;)